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わがままキャバリア犬 我が家にきてもうじき8年 自由気ままに育ったキャバリア犬 名前は「モカ」男の子です。
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1週間遅れのUpです。

ここのところ、ドタバタとして・・・・。

11月27日(日) 天気もまずまず。

知り合いの奥さんが、こぎん刺しの作品展をするとのことで、見に行くことに。

宮島へは、私が1歳くらいのとき行った写真はあるのですが、それ以来。

50年ぶりです。

とのルートで行くか考えたのですが、

宇品港から行くことに。

チケットは往復より、周遊券のほうが安いと言うことで、

観光に来られた人は、良いと思います。

宮島から、呉まで、船乗り放題で3200円。お徳です。

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船が来ました。

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なんと、満席状態。紅葉の季節なのです。

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宮島に着いてまずは、ミヤジマリン(水族館)のチケットが有り

先に、行ってみようと思い行くが・・・・・

すごい人です。やめました。

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「こぎん刺し」作品展

時間 2011年11月24日 12:00 - 11月27日 17:00

場所 宮島 北之町 厳妹屋(いつもや)
広島県廿日市市宮島町580

詳細 宮島で作品展を行います 11/24-27

宮島の紅葉の美しい季節、作品展を行います。
青森 津軽地方に伝わる民芸「こぎん刺し」の作品を作りました。
どうぞお越しください。

「こぎん刺し」作品を御紹介しています。
作品はすべて手作りで、同じものはありません。
一針一針 模様を刺しています。
こぎん模様から仕立てまで手作業で行っております。
手作りのぬくもりと伝統の刺し子の素晴らしさを
身近に感じていただければ幸いです。

http://kikurako.com/

「こぎん刺し」は今から約300年前に青森県津軽地方で誕生し、
育まれて受け継がれてきた民芸です。
当時の津軽地方の農家の女性たちの生活の知恵でもある
「こぎん刺し」は、身近にあった自然の物
(花や木の実、昆虫など)から模様を生み出したようです。

津軽地方は私の生まれ故郷であるため、
幼い頃よりこぎん刺し作品を間近に見てきましたが、
やがて上京し、こぎん刺しを見る機会も減り、
その存在も忘れていました。しかし近年になって、
再びこぎんに触れる機会に恵まれ、
その美しさに改めて感動し、作品を作り始めました。

幾何学的で完成されたこぎんの模様は、
現在でも、とてもモダンで美しいと思います。
当時の農家の女性たちのように、生活に寄り添うような
こぎん刺しの作品を作っていけたらと思っております。


ちょっとメインとおりからおくには行ったところに、

宮島 北之町 厳妹屋(いつもや)という旅館があります。

この旅館は、1日1組しか宿泊できない、変わったお宿。

しかし、値段はリーズナブルでしたが、ここの玄関先で作品展をやってました。

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今回の主催者 西本夫婦

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お客さんの入りもまずまずのようでした。

モカママも、メガネ入れを購入。

本当は、カバンがほしそうでしたが、ちと、高かったので・・・

その後は、やっとお昼ご飯。

宮島と言えば、あなご飯と牡蠣

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ご飯も食べ、まずは、もみじ谷の紅葉を。

今がピークです。

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宮島のメインに 厳島神社

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そして、大鳥居

宮島に到着したお昼ごろは

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そして、帰るころは、

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最後に、もみじ饅頭の出来たてを。

P1020047

この、もみじ饅頭の出来たては、こういう製造をしているところでしか食べれなく、

皮が、しっとりバリット中のあんこは熱々!!


宮島を堪能しました。たまにはよいものです。

モカちゃん、お留守番ご苦労さまでした。

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